
Show Notes
■今回のプレイリスト Spotify Apple あまりに有名で、かえって取り上げそこねていた作曲家。今回は番組で初めてチャイコフスキーを正面から取り上げ、ヴァイオリン協奏曲を入口にその魅力をたどります。合唱は盛んでも器楽では後発国だったロシアで、初めて音楽院で専門教育を受けた「プロの作曲家第1号」という立ち位置。メロディーの美しさの正体が、実は和声との組み合わせにあること。そして1878年、結婚の破綻という人生でもっとも過酷な時期にこの曲が書かれたこと。第1楽章で主題がオーケストラに帰ってくる瞬間をどう聴くか、聴き比べのポイントも交えながら語り合いました。
♪♪♪「大人の音楽三昧とは」♪♪♪ 大人の音楽三昧は、音楽やそれにまつわる仕事をしている3人が、それぞれの立場で音楽の楽しさを自由に語り合う、音楽を愛する大人のための番組です。 ■パーソナリティ 竹田響子(オーディオセレクトショップ・サウンドクリエイト店長) 飯田有抄(クラシック音楽ファシリテーター、音楽評論家) 岡野博行(音楽プロデューサー) 「大人の音楽三昧」情報まとめLitlink https://lit.link/musicsanctuary ❤️是非お便りをお寄せください↓ https://forms.gle/Ye6eyonXruMqh7BU8
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■今回のプレイリスト Spotify Apple 新シリーズ《私の好きな曲》の第一弾。今回のお題は「お気に入りの女性ジャズヴォーカル」。一人1曲ずつ持ち寄って、なぜその歌手のそのバージョンなのかを語り合いました。前置きにあたる「Verse(バース)」を歌うか省くかで歌の表情がどう変わるか、メロディを崩さずに歌うことの良さ、そしてピアノ1本で祈りのように響く「SOMEWHERE」など、それぞれの好みを語り合いました。
■今回のプレイリスト Spotify Apple クラシックのシンフォニーの王道中の王道といえる、ブラームスの交響曲第1番を取り上げます。着手から完成まで、およそ21年。ベートーヴェンというあまりにも偉大な先例のレッシャー、リストやワーグナーが牽引する標題音楽の時代、そしてクララ・シューマンとの関係。なぜこの曲がこれほど重く、そして美しいのかを、その背景から辿りました。後半は演奏の聴き比べへ。古楽研究の成果を取り込んだ近年の小編成のアプローチが、この曲をどれだけ新鮮に響かせるかについても語り合っています。
■今回のプレイリスト Spotify Apple 《おすすめ音楽本シリーズ》の2回目は、村上春樹の音楽エッセイ集「意味がなければスイングはない」を取り上げます。シューベルトからスタン・ゲッツ、ブライアン・ウィルソン、スガシカオまで。客観的な評価だけではなく「自分がなぜこの音楽を好きなのか」ということを深掘りしたこの一冊は、僭越ながらこの番組とスタンスが近いと感じました。情報がいくらでも手に入る今、音楽をどう聴いていくのが楽しいのかについて、改めて教えてくれる素晴らしい本です。
■今回のプレイリスト Spotify Apple 100回目を迎えました!約2年でここまで来ました。今回は、それぞれが忘れられない回を挙げながらの振り返りです。有抄さんが忘れられない響子さんの一言や、響子さんが途中から下調べを減らすようになった理由、岡野さんが語り続けて感じたことなど、思い思いに100回を振り返ります。
■今回のプレイリスト Spotify Apple 家族が寝静まったあと、一人で音楽と向き合う時間。今回は、そんな夜に何を聴くかを三人が持ち寄りました。深夜まで働いて高ぶった神経を降ろすために音楽を使っていた頃の話から、ジョン・ケージ「4分33秒」を終盤に置いたブニアティシビリのアルバム、抑揚のない持続がそのまま時間になっていくシルヴェストロフの歌曲集まで。後半は、静かな曲こそオーディオで鳴らすと本領を発揮する、という話へ。小さい音をきちんと鳴らすことの難しさと面白さも語り合いました。