文学ラジオ空飛び猫たち

第221回 そっと人々を支えたあるカフェの10年間の物語『名前のないカフェ』ローベルト・ゼーターラー著

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Show Notes

文学ラジオ第221回の紹介本

『名前のないカフェ』 ローベルト・ゼーターラー著、浅井晶子訳、新潮クレスト・ブックス https://www.shinchosha.co.jp/book/590206/

パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!

【今回の内容】 好きな作家ゼーターラーの新訳/ミエが京都でカフェを始めたときを思い出す/カフェやバーで行きつけの店がある人にもおすすめ/著者プロフィール/1960年代、70年代ウィーンの市場のカフェが舞台/社会からはずれた孤独な人たちが集まる/ゼーターラーの無駄なく味わい深い文章/ネタバレ無しでストーリー紹介/人物の最後の描き方/個人商店の生き残りが厳しくなる時代/主人公が書いた手紙がいい/レスラーが酩酊して徘徊するシーンの不穏さ/パンチが飲みたい/食事も気になる/ヤーシェの存在/カフェの客に対する店主視点の描写/忙しくても読める/気軽に寄れるカフェが減っている?/次回予告

【参考情報】 文学ラジオ空飛び猫たちで紹介したローベルト・ゼーターラー作品。 第9回『キオスク』 第104回『野原』 第163回『ある一生』

ーーーーーーー 版元サイトより ーーーーーーー 戦争の名残をとどめるウィーンで、孤児院で育った男が開いた小さなカフェ。市場で身を粉にして働く者、盛りをすぎたプロレスラーなどそれぞれ孤独を抱えた人々が、束の間の居場所を求めて集まる。ドイツ語圏のミリオンセラー『ある一生』の著者が描く、働くことと生きることのかすかな輝きが静かな感動を呼ぶ長篇小説。

🐾 🐾

【文学ラジオ空飛び猫たち】 硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝5時に配信。 X・Instagram:@radiocatwings

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