
Show Notes
なぜラーメン二郎は「ニンニク入れますか?」と頑なに言うのか?行列をなすジロリアンたちに謎の連帯感が漂うのはなぜなのか?ラーメン二郎の秘密をゲストの井上逸兵先生と言語学で解き明かします。
【井上逸兵先生】 X ⇨ https://x.com/ippeiinoue
【いのほた言語学チャンネル おすすめ回】 コンテクスト化の合図 ◯「おでかけですかー」があいさつにならない人たちもいる--ガンパーズ(John Gumperz)の相互行為の社会言語学とは?【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル 第151回 】 https://youtu.be/aFriE9Q57mw
◯返信がだけだとなぜモヤるのか? https://youtu.be/pOLoGnbece8
【目次】 00:00 ラーメン二郎言語学 01:11 「ニンニク入れますか」は会話の合図 15:43 明文化の世の中 17:50 自分は何者かを示したい 23:27 いつか「小生」を使いたい 29:22 イントネーションで意味が変わる 33:29 水野のインデクシカリティ
【参考文献などのリンク】 ◯第一声で不採用確定させる就活生の奴 https://www.youtube.com/watch?v=XrLtQqseSv8
◯煩悩ネタ!『オキンタマデカ男って奴』 https://www.youtube.com/watch?v=hFnhrRqDrA0
◯股広げすぎてバイト不採用になる奴 https://www.youtube.com/watch?v=DO4MnYBt_fU&t=423s
◯友達との旅行中にバイトのリモート面接受ける奴 https://www.youtube.com/watch?v=G_eDr0N5a2M
◯中央公論 2025年 7月号 https://amzn.to/4xihewm
◯伝わるしくみと異文化間コミュニケーション https://www.valuebooks.jp/bp/VS0023892385
◯グローバルコミュニケーションのための英語学概論 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0035554187
◯英語の思考法 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0080915953
【ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズ】 https://www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77
【水野の単著『会話の0.2秒を言語学する』】 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063352236
【堀元の単著『読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全』】 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063336432
【Twitterあるよ!】 ゆる言語学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください!面白語源ネタなどが流れてきてあなたの知識欲が満たされます。 →https://twitter.com/yuru_gengo
【堀元見プロフィール】 慶應義塾大学理工学部卒。専攻は情報工学。理屈っぽいコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。 Twitter→https://twitter.com/kenhori2 noteマガジン→https://note.com/kenhori2/m/m125fc4524aca 個人YouTube→https://www.youtube.com/@kenHorimoto
【水野太貴プロフィール】 1995年生まれ。愛知県出身。名古屋大学文学部卒。専攻は言語学。本業は雑誌編集者。著書に『会話の0.2秒を言語学する 』(新潮社)などがある。Podcast「神保町で会いましょう」のパーソナリティも務める。 Twitter→https://twitter.com/yuru_mizuno 神保町で会いましょう→https://open.spotify.com/show/6cYkvDO0HnJKLPgDBGUjjS
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17:35 収録後に思ったのですが、『~で見られる』と『~とみられる』はそもそも意味も要求する格も違うので、最大の相違点はそこでしたね。少し指摘ポイントがズレています。
【福田先生からの補足】 25:40頃からの「色を見ること・区別すること・分類すること」は異なるタスクであるという話と、26:55頃からの「言語は意識と無意識の境界線をずらす」という話について、少し補足します。 私たちが色を見るとき、脳ではさまざまな情報処理が行われています。例えば、色の違いを知覚することと、その情報をもとに「これは何色か」を判断することは、異なる段階の処理です。前者は比較的自動的・無意識的に行われる低次処理で、後者にはそれを統合する高次処理であり、より意識的な判断が関わります。 ここで面白いのは、言語がこうした処理のどの段階に影響するのかを調べることで、人間の認知の仕組みについて理解を深められるということです。例えば、言語によって色の区別のしやすさが変わるという現象があったとき、それが色を知覚する段階で生じているのか、それとも知覚した情報をもとに判断する段階で生じているのかによって、認知の仕組みについて異なることがわかります。動画中の「意識と無意識の境界線」という表現は、このように、言語の影響を手がかりにして、意識的・無意識的な認知処理の働きを探ることができる、という趣旨です。なお、言語相対性がいつでも意識的な認知処理にのみ現れるということはありません。 また、動画中では「言語が意識的」という表現も使われていますが、これはヒトが文法などの仕組みを意識して言語を使用しているという意味ではありません。むしろ、私たちは普段、言語の複雑な仕組みを意識することなく言葉を使っていますが、言語が認知一般に影響する際に意識的な部分への影響がよく見られるという意味です。この点については少し誤解を招く表現だったと思います。
【Quick Japan SPECIAL ゆる言語学ラジオ 完全攻略本】 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063378410