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【Quick Japan SPECIAL ゆる言語学ラジオ 完全攻略本】 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0063378410
ひろゆきのあの名言は言語哲学?「虐殺に至る言葉の3段階」「発話は世界への働きかけ」「”ウソはお前が見抜け”の問題点」など、戦争と言語行為論について話しました。
【目次】 00:00 ひろゆきのあの名言にもの申す 00:30 挟まると殺人が起こりやすい4つの距離 11:39 発話は世界への働きかけ 21:05 「ウソはお前が見抜け」の何が問題か 28:37 戦争と言葉と距離 31:26 メタファーは怖い
【和泉先生のご著書】 ◯悪いことばの力 https://link.amazon/B0gHpzShg
◯現代思想 2024年6月臨時増刊号 現代思想+ 15歳からのブックガイド https://www.valuebooks.jp/bp/VS0089881923
◯悪い言語哲学入門 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0082746685
◯悪口ってなんだろう https://www.valuebooks.jp/bp/VS0087691502
【参考文献のリンク】 ◯戦争における「人殺し」の心理学 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0031524425
◯新写真論 スマホと顔 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0064011901
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◯100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』 https://link.amazon/B0hXB3rHN
◯プロジェクション・サイエンス https://www.valuebooks.jp/bp/VS0065143924
◯言語と行為 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0052326615
◯はじめての語用論 https://www.valuebooks.jp/bp/VS0057005647
【話に出た本】 ◯キングダム https://link.amazon/B08ctO5b4
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【サムネイル画像引用元】 ◯テレビ朝日『ニュースステーション』(2000年5月9日)
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【水野太貴プロフィール】 1995年生まれ。愛知県出身。名古屋大学文学部卒。専攻は言語学。本業は雑誌編集者。著書に『会話の0.2秒を言語学する 』(新潮社)などがある。Podcast「神保町で会いましょう」のパーソナリティも務める。 Twitter→https://x.com/yuru_mizuno 神保町で会いましょう→https://open.spotify.com/show/6cYkvDO0HnJKLPgDBGUjjS
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17:35 収録後に思ったのですが、『~で見られる』と『~とみられる』はそもそも意味も要求する格も違うので、最大の相違点はそこでしたね。少し指摘ポイントがズレています。
【福田先生からの補足】 25:40頃からの「色を見ること・区別すること・分類すること」は異なるタスクであるという話と、26:55頃からの「言語は意識と無意識の境界線をずらす」という話について、少し補足します。 私たちが色を見るとき、脳ではさまざまな情報処理が行われています。例えば、色の違いを知覚することと、その情報をもとに「これは何色か」を判断することは、異なる段階の処理です。前者は比較的自動的・無意識的に行われる低次処理で、後者にはそれを統合する高次処理であり、より意識的な判断が関わります。 ここで面白いのは、言語がこうした処理のどの段階に影響するのかを調べることで、人間の認知の仕組みについて理解を深められるということです。例えば、言語によって色の区別のしやすさが変わるという現象があったとき、それが色を知覚する段階で生じているのか、それとも知覚した情報をもとに判断する段階で生じているのかによって、認知の仕組みについて異なることがわかります。動画中の「意識と無意識の境界線」という表現は、このように、言語の影響を手がかりにして、意識的・無意識的な認知処理の働きを探ることができる、という趣旨です。なお、言語相対性がいつでも意識的な認知処理にのみ現れるということはありません。 また、動画中では「言語が意識的」という表現も使われていますが、これはヒトが文法などの仕組みを意識して言語を使用しているという意味ではありません。むしろ、私たちは普段、言語の複雑な仕組みを意識することなく言葉を使っていますが、言語が認知一般に影響する際に意識的な部分への影響がよく見られるという意味です。この点については少し誤解を招く表現だったと思います。
【ご視聴前にお読みください】 ①典拠にした『戦争における「人殺し」の心理学』は、正確性に批判があるようです。例えば、「第二次世界大戦の発砲率が15%〜20%」というデータは、軍事歴史家S・L・A・マーシャルの調査に基づくものですが、その調査方法やデータの裏付けが曖昧で、信憑性に疑問が呈されています。